カンボジア人
技能実習生が
選ばれる理由

REASONS FOR SELECTING
CAMBODIAN TECHNICAL INTERNS

National character

高い志と温厚で
協調性のある国民性

家族を大切にし、
協調性が強く感じられる

地方出身者が多いため非常にシャイな人が多いですが、大家族の家庭が多く皆、両親や家族を大切にし、「協調性」が強く感じられます。年配の人を敬う点や気配りを怠らない事も日本人によく似ており、素朴で温厚な性格です。カンボジア人のほとんどが熱心な仏教徒で素直で誠実な国民性、勤勉でお穏やかな性格は、日本での人間関係においても非常に高い順応性を示しております。

また、日本企業・日本の技術への関心が高いカンボジアの若者は「志」と「向上心」が高いことも特徴です。実際にカンボジア人技能実習生を受け入れている実習先企業様からは、その性格の良さ、仕事への取り組み方から大変高い評価を頂いております。

 

国民平均年齢が25歳と非常に若い

1970~80年代の戦乱のため国内情勢が不安定でしたが、近年は政治経済に安定を取り戻しつつあります。また、国民の7割が30代未満で、平均年齢が25歳程度という若い人口構成で、急速な成長をしております。

仏教国で非常に親日的

カンボジアでは非常に親日派の人が多く、中国企業や韓国企業への参入が目立つ中、日本企業の参入を熱望している姿勢があります。それは昔、日本がODAで多額の援助を行っていることや、フランスの植民地だったカンボジアが日本と連携し独立したことが大きな理由です。また同じ仏教国なので宗教による習慣で困ることはありません。

カンボジア政府も高度人材育成の為の、教育環境に対して非常に協力的

カンボジア政府は日本の行政を見習うために、公務員を日本へ派遣させるなどの取り組みを行い、政治的にも日本に大きな信頼を寄せています。日経企業の帰国技術実習生の評価は高く、カンボジアにとっても制度活用が経済発展にとって効果的であるので、非常に強力的です。

日系企業の進出により、日本への関心が非常に高まっている

近年日経企業の進出により、カンボジアの人々の「日本で働いてみたい」という意欲が高くなってます。特に2014年に国内初となる大型商業施設「イオンモール」がオープンしたことで、急速に日本への関心が高まりました。

Internship program

外国人技能実習生
制度について

外国人実習制度とは
どんな制度?

外国(主に新興国)の方が日本の企業で働く事により日本の高い技術を身につけ、その国の発展を担う人を育てる「人づくり」を目的として創立された国際協力にための制度です。

来日して企業で働き、技術を磨く事で日本の製品の品質管理や製品がどのように生まれるかを実体験として学ぶことが出来る制度で技能実習生(研修生)達とその母国にとって非常に有益な制度となっています。また、2010年迄は研修生と呼ばれていましたが、同年に法改正があり、技能実習生として新たなスタートを切りました。

 

どのような資格で
日本に滞在するの?

外国人の方が技能実習制度を利用し実習生として日本で働く為には日本に中長期滞在するための「在留資格」である「技能実習」の許可をとる必要がございます。この在留資格を取る為には日本側の企業様、送出し国側の企業技能実習生候補者の情報、さらにはどのような技術を勉強するのか等、様々な情報を整理して入国管理局に申告しなければなりません。

その複雑な申請、現地とのやりとり、そして日本語教育等を協同組合が受け持つことで、企業様には実習そのものに専念して頂くことが可能となります。

 

Human resources

循環型人材の
活用のご提案

学んだ高度技術を
活かせる人材へ

専門家日本語教師を派遣(無償で日本語授業)し、有能な若者人材を育成。学んでいただいた高度技術と日本語力を活かしていただけるように、日系企業やカンボジア企業のご紹介、また日本企業への直接就職などを、母体である日本国内の人材派遣会社を介してご紹介させていただいております。

Acceptance flow

技能実習生
受け入れまでの流れ

お申し込みから入国前講習
2年間の実習までの流れ

お申込みをいただいてから約3ヶ月の入国前準備を経て、入国1年目の技能実習開始となります。

Model case

技能実習生受け入れ
モデルケース

三年目以降より、
受け入れ可能人数が最大化

技能実習生の
受け入れ可能人数

実習実施機関が技能実習1号を受け入れられる人数には、表のように上限があります。

※常勤職員数に技能実習生の人数は含めません。
※常勤職員の総数を超える事は出来ません。

Customer’s voice

受け入れ
企業様の声

寄せられた企業様の声を
ご紹介致します

真面目な姿勢が社員に刺激を

初めての外国人技能実習生が働く事によって、きちんと溶け込めるかな?言葉は平気かな?真面目に働いてくれるかな?と不安だらけのスタートでした。いざ働くと、真面目な姿勢や一生懸命同じ事を根気よく作業をする覚えようとする意欲がとてもあり、社員も刺激を受け不安もすぐに解消致しました。外国人という壁は全くもって関係ないですね。

人材だけではないコスト削減に成功

求人募集しいい人材が見つからなかったり、採用し育ってきた所で辞めてしまったり人材には悩んでいました。外国人技能実習制度を知り活用する事でその用な悩みは改善されました。人材だけでなくコスト面でも大変助かってます。

お陰様で企業が拡大してきてます

以前お付き合いしていた組合では社内の揉め事、失踪問題、通訳なども不満ばかりでした。IIS株式会社と出逢いまた外国人技能実習生を再び採用する事を決め、サポート体制の違いにとても満足しお陰様で企業が拡大もしてきてます。

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Company profile

会社概要

未来のために
今できること

社名
IIS株式会社
代表者
榊 克幸
設立
2016年7月
本社所在地
〒252-0132
神奈川県相模原市緑区橋本台1-29-36
カンボジアIIS送り出し所在地
Building Number 15,Road Number5 Sungkat Russey Keo,Khan Ressey Keo Phnom Penh,Cambodia.
Tel:(+855)23-66-66-255
E-mail:info@iis.com.kh
IIS送出し日本語学校について
IIS送出し日本語学校はプノンペンとタケオにあります。国立専門学校と業務提携しており、その一部に日本語学校があります。色々な分野の学生がいて相乗効果で教育の意識が上がります。
日本企業面接に合格し技能実習生として日本へ行く事が決まった候補者は入校します。カリキュラムは、最低168時間以上7:00~11:00 13:00~17:00 17:00~20:00の時間で基本的な日常会話・ひらがな・カタカナ・簡単な漢字の読み書き・挨拶・文化・生活習慣を主に教育します。
合宿生活で朝から晩まで日本語に触れて生活するため、訓練は非常に効果的で机上では学べない実践的な日本語を学ぶ事が出来ます。